伊豆とウグイス

伊豆とウグイス


伊豆高原桜まつり開催中に、東伊豆町でのコンサートに出演しました。
桜まつりに合わせ、桜をモチーフにした曲を持って行き、似合わないとわかっている(笑)桜色のドレスで頑張って歌いました。
それなのに。
桜はいったいどこに…。゚(゚´Д`゚)゚。
今年は開花が遅れ、桜のライトアップも期間延長になっていました…。
でも、前日まで降りしきった雨はすっかり上がり、コンサートは晴天に恵まれました。
更に、驚くべきことが(続きはCMの後)

私がヨハン・シュトラウスの「春の声」を歌い終わったとき、至近距離でウグイスが鳴き始めたのです。
聴いていたお客さんが、携帯のアラームと勘違いしたほど大きな声でした。
鳥のように歌いたいと思って歌い続けていますが、ウグイスとの共演という、本人すら想定し得ない嬉しいサプライズになりました。

翌日はお寺でのコンサート。
「揚琴」と、初めて共演しました。
ギリシャに由来するともいわれ、ペルシャ経由で中国に渡ったという揚琴は、西から東への旅を経た、とても興味深い打弦楽器でした。(弦を叩くのでこう呼ぶこともある)
そして、おなじみ二胡とも共演。
泣きが特徴の楽器ですが、合わせる部分ではとてもうまく合わせていただき、楽しく演奏できました。
鳥さんも含め、たくさんの楽器と、それらが持つ物語に出会えることは、歌を仕事とする者の喜びのひとつです。
と言うとカタいですが、ひとことで言えば「面白い」のです(^^)

投稿日: 2017年4月7日takuyatsuchida