イタリアを案ずる

イタリアを案ずる

土田聡子 イタリア

イタリア中部地震を知り、
ミラノのホストファミリーや各地の友人とやりとりをしました。
一様に「心が痛い」という表現が返ってきます。
痛みを共有している、という直接的な印象を強く受けます。

イタリアでは、不幸な出来事を見聞きして
それが遠く離れた場所のことであっても
衝撃のあまり寝込んだり、心臓発作を起こしてしまったり、
という話を聞いたことがあります。
それだけ、人の痛みを自分のことように感じてしまうのです。

イタリアの「痛み」が「力」に変わっていくことを、
私も心から願っています。

投稿日: 2016年8月28日takuyatsuchida