Proscutto e Melone

Proscutto e Melone

satokinaProscutto e Melone

日本で生ハムメロンというと、贅沢極まるみたいな印象があるのかもしれませんが(笑)、
イタリアの生ハムメロン=Proscutto e Meloneは、本家本元の生ハム=プロシュート・クルードが乗っています。
正直なところ、私は甘いものと塩辛いものを一緒に食べるのが苦手でした。
スイカに塩をかける両親を「一体何をやっているんだ…」と奇異の目で見ていました。
でも、夏バテでヘロヘロなある日、友人がお昼に連れて行ってくれた先で出てきたのが、このProscutto e Melone。
「なぜメロンの上にわざわざ塩辛い生ハムを乗っけるのですか!」
と思いましたが、
「夏バテにはこれが一番なんだよ」
日本の小娘がプロシュートの使い方でローマ帝国に物申せるはずもなく、恐る恐る口にしたところ、奇跡が。
甘味と塩味の素晴らしいバランスや、プロシュートの旨み、そしてメロンの喉ごし。
夏バテがスーッと解消する思いでした。
もともと先入観とは無縁ですが、なおのこと先入観は人生をつまらなくする、と思いました。
そんな今夏、初のメロンに生ハムを乗せました。
パルマのプロシュートには到底手が出ませんが、心はイタリアを駆け抜けました(≧∇≦)

投稿日: 2016年7月28日takuyatsuchida