月別: 2017年4月

伊豆新聞に掲載されました

哀愁帯びた音色響く 揚琴、二胡、ソプラノ共演―東伊豆観光協

■稲取・済広寺

東伊豆町観光協会主催の音楽の街づくりコンサート「シルクロードからやってきた揚琴と二胡(にこ)の共演」が3日夜、稲取の済広寺本堂で開かれた。ソプラノ歌手も出演し、町民ら約100人を魅了した。

出演したのは、揚琴奏者のヂャン・リンさん、二胡奏者のティエン・ユイさんとソプラノの土田聡子さん。いずれもコンクールや演奏活動などで第一線で活躍している。

二胡による「荒城の月」で幕開けし、揚琴との「早春賦」「蘇州夜曲」では哀愁を帯びた美しい音色を響かせた。ソプラノとの中国タタール族民謡では清らかな美声が聴衆を引きつけた。

コンサートは、昨年11月の津軽三味線に続き2回目。多くの人が心豊かになり街がにぎやかになるように―と始まった。大川にあるトヨダ・ミュージックサロンと同寺が協賛している。

【写説】哀愁を帯びた美しい演奏を披露する出演者たち=東伊豆町稲取の済広寺本堂

記事:伊豆新聞
http://m.izu-np.co.jp/shimoda/news/20170405iz1000000011000c.html

伊豆とウグイス


伊豆高原桜まつり開催中に、東伊豆町でのコンサートに出演しました。
桜まつりに合わせ、桜をモチーフにした曲を持って行き、似合わないとわかっている(笑)桜色のドレスで頑張って歌いました。
それなのに。
桜はいったいどこに…。゚(゚´Д`゚)゚。
今年は開花が遅れ、桜のライトアップも期間延長になっていました…。
でも、前日まで降りしきった雨はすっかり上がり、コンサートは晴天に恵まれました。
更に、驚くべきことが(続きはCMの後)

私がヨハン・シュトラウスの「春の声」を歌い終わったとき、至近距離でウグイスが鳴き始めたのです。
聴いていたお客さんが、携帯のアラームと勘違いしたほど大きな声でした。
鳥のように歌いたいと思って歌い続けていますが、ウグイスとの共演という、本人すら想定し得ない嬉しいサプライズになりました。

翌日はお寺でのコンサート。
「揚琴」と、初めて共演しました。
ギリシャに由来するともいわれ、ペルシャ経由で中国に渡ったという揚琴は、西から東への旅を経た、とても興味深い打弦楽器でした。(弦を叩くのでこう呼ぶこともある)
そして、おなじみ二胡とも共演。
泣きが特徴の楽器ですが、合わせる部分ではとてもうまく合わせていただき、楽しく演奏できました。
鳥さんも含め、たくさんの楽器と、それらが持つ物語に出会えることは、歌を仕事とする者の喜びのひとつです。
と言うとカタいですが、ひとことで言えば「面白い」のです(^^)